四柱推命鑑定の仕事

四柱推命の流派と不毛な議論

四柱推命には色んな流派があることは、四柱推命に少し詳しい方は知っているかもしれませんね。元々四柱推命には原書があって

『滴天髄』
『淵海子平』
『子平真詮』

あたりが有名です。と言っても普通漢字読めないですよね・・・・

これらの原書が日本に伝わってきてそれを訳したものがあったのですが、どうも抽象的だしよくわからないなということで、そもそもの鑑定方式などを日本流にアレンジしていった歴史があるわけです

そして日本の四柱推命の源流として西の阿部泰山、東の高木乗と別れて行きそこからさらにそのお弟子さんたちが色々とアレンジを加えて、今四柱推命には色んな流派が乱立している状況なのです

四柱推命の流派による違い

元々四柱推命が生まれたのは中国なので中国式の四柱推命から始まり、日本式の泰山派、高木流、高木流、鳥海流など色々と乱立しているのは先ほど述べた通りです。

元々新日本プロレスと全日本プロレスしかなかったのが、色んなプロレスラーが独自にプロレス団体を立ち上げた感じに似ていますよね(わかる人にはわかると思います)

元々は同じことをやっているのですが、色んなアレンジ(色)が加わって変化していったということです。私は比較的流派の違いを掘り下げて調べるのが好きなので、いくつかの流派の本を読んだりしておりますが、そもそも誕生日情報から導かれる命式自体が案外違っているのも事実なのです

また流派によっては四柱(年月日時間)ではなく三柱(年月日)で鑑定をする流派があったりと源流から離れれれば離れるほど案外違いが出ているわけです

当然導き出される命式が異なっていれば、鑑定結果も異なるということにはなるのでこれを聞くと四柱推命も怪しいんじゃないか?と思うかもしれませんが、違いというのは個性だと思ってもらえれば良いのかなと思っています

各流派それぞれ色んな観点での研究を行ってきているわけですから、その研究が生かされてそれぞの個性ある流派が形成されたということです

流派の違いをとやかく考えても仕方ない

ただ四柱推命に関わっている方には色々な考え方を持つ人がおります。その中でもこの流派が正しいとかちょっとの違いをそれは間違っていると強く批判する人が実際に存在しています。そりゃ時間も含めて鑑定するのとしないのでは情報が違うなんてことは百も承知です。(私の流派は3柱を基本とはしておりませんが)

ただそのような違いを違っている間違っていると取り上げて批判するのは相当不毛な議論だなと思っています。それぞれの個性として四柱推命の業界を盛り上げていけば良いだけなのですが、変に俺たちが1番だ的な人がいるのも事実なのです。

私は身分を隠して色んな流派の方の鑑定を受けていますが、俺はすごいって言っている方の鑑定は別にそんなに良い鑑定とも思えませんでした(笑)

もしあなたが四柱推命に興味があり勉強したいと考えていたなら、まずはご縁のあるどこかの流派の本を数冊読んでみて、勉強を始めてみるのが良いのかなと思います。そして興味があれば他の流派の研究を進めて独自にアレンジしていけば良いと思います

ではまた

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